令和5年度 第1回歴史講座【※終了しました】

「家康家臣の戦いと日常 ー松平家忠日記をよむー」

R5 第1回歴史講座チラシ
R5.21家忠日記チラシ.pdf
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深溝(ふこうず)城(愛知県幸田町(こうたちょう)を拠点とした松平家は、知行地から「深溝松平家」と呼ばれます。その4代目となる家忠(いえただ)は、家督を継いだ2年後の天正5年(1577)から文禄3年(1594)までの17年間、その日に起こったことを簡潔に日記に残しています。本講座では、この日記を基にした書籍を執筆された盛本先生を講師にお迎えし、歴史が動く局面での家康の動向や合戦への備え、大名間の接待や贈答などに触れながら、家康と家臣の実態にせまります。

【日 時】5月21日()13:30~15:00

【会 場】龍ケ崎市歴史民俗資料館 多目的室

【講 師】盛本昌広先生

     (市文化財保護審議会委員)

【受講料】無料

【募集人員】40名(定員になり次第締め切り)

【申込方法】4月21日(金)10:00から電話

      または、資料館窓口で受付

 

【お申込み】龍ケ崎市歴史民俗資料館

      龍ケ崎市馴馬町2488 

      電話0297-64-6227