企画展  名主、殿様のために三河へ旅をする 

旗本村上主膳と豊田村の名主山崎十左衛門

会期:平成29年8月1日(火)~10月15日(日)

 

江戸時代に下総国相馬郡豊田村(現・龍ケ崎市豊田町)で名主を務めた山崎家の古文書群が市指定文化財となりました。この中で、江戸後期に豊田村が領主替えにより、旗本村上主膳が殿様となり、その殿様の借金返済の為に、名主が三河(愛知県)まで旅した史料を展示します。あわせて、この区間を歌川広重「東海道五十三次」の錦絵で紹介します。

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画像:「東海道五十三次」

江戸日本橋(東京都中央区)